BGMは久々にJon Spencer Blues Explosion･･･ややや、じゅくちょです。
いわゆるジョンスペでんな( ´ ▽ ` )ﾉ
ちょっと前に「新幹線大爆破」という映画について言及しましたが、その映画の中で「むーん。」と唸ってしまうセリフがありまして･･･。
『避難はまず女子どもと、50歳以上の老人から！』みたいな事を言うてまして、それを聞いた時に「マジかーっ！？(´･_･`)」と。
老人までもうあとちょっとしかあれへんがなー！(´Д` )と。
ままま、1975年当時ならそれが妥当なのか。。。と自分を慰める事に躍起になって暫くストーリーがアタマに入ってこなかったのは言うまでもないですが、冷静に考えて40歳も過ぎるとそりゃ若かりし頃に比べて『変化』が出てきますわな。
あの時はアオかったなぁ･･･。と若かった頃の勢いを分析できる「オトナ」になれたと喜べる反面、体力に衰えを感じ始めたり、「見てくれ」にだいぶ『くたびれた感』が出てきたりと、直視したくない現実が次々と目の前に現れ立ちふさがってきます。(´･_･`)
だからと言って、何もせずに老い朽ちていくのはイヤだ。
誰だって若く見せたいし、若く見られたいって感情は、いくつになっても失いたくないですもんね。
でも、「若返る」のと「若く見せる」のはちょっと中身とアプローチに違いがあると思うんですね。
若返るって事は、ある意味「時流に逆らう」事になるので、非常に体力と努力が必要となるように思うんです。
それよりも、逆らう事なく上手く自然の流れに乗っかり、小物を上手に使って無理のないように若く見せるようにすれば、いつの日にか「あんな風にステキな大人になりたい！」と思ってくれる人だって現れるやも知れませんもんね( ´ ▽ ` )ﾉ
回りくどい言い方になってしまったけど、めがねにはその「若く見せる」事ができるポテンシャルがあるのです！
それは何でも掛ければイイって事ではありません。
選び方によっては逆効果だって出ちゃいます。
そんなめがねだけで変わるワケあるかいな！なんて思われるでしょうが、みんながそう思ってるのであれば、早くやったモン勝ちですからね！
別にダテめがねだってイイじゃないですか。
新しい自分が発見できるし、とにかく先ずはワクワクできるようになればイイじゃないですか！
日ごろの努力ナシで、めがねを掛けるだけで一発で若く見せれるって事を、一度試しにきてくださいな( ´ ▽ ` )ﾉ
一度、オイラに騙されてみてくださいな( ´ ▽ ` )ﾉ
「めがね屋には用事ないし･･･。」なんて言わず、逆に「用事はないけど遊びに来たよー！」もアリなんですから！
買うか買わないかなんて、その後に考えればイイのです。
もし店員さんに冷たくあしらわれたりしたら、もうそのお店に行かなければイイだけですからね(笑)
ホンマにいつでも遊びにきてねー！( ´ ▽ ` )ﾉ
かわいいめがねを持ったオッサンが、醜い笑顔でお待ちしております(笑)
