新しいスニーカーで靴擦れ・・・バウムオプティクスです。最近のスニーカーって足首のカットが高いのですかね？
ただいま円安の我が日本、街中へ出ると外国人観光客がとても多いです。経済効果諸々、とても良い事だと思う反面、マナーの悪さが指摘されたりで大変残念です。実際、自分自身も「わーコレはひどいな・・・」と目の当たりにした事もあり、いくら国民性の違いとはいえ同じ人間、そりゃあないぜと嘆きたくもなります。
ですが、全てがそういった“暴君”ではありません。電車が来たことに気付かず、ベンチでスヤスヤ寝ているおじさんをチョンチョンと突いて電車を指差し知らせてあげていた男性、中国人観光客でした。親切じゃないですか、なんかホッとしました。
しかし、街中の飲食店で居合わせた2人連れの外国人女性たち。他にもワラワラとお客さんが入ってきて、忙しそうな店内でした。何となく見ていたら、店員さんがなかなか注文を取りに来ない様子、女性たちも不安そうに待っています。そうするうちに諦めてお店を出て行ってしまいました。
「さっきのお客さん出て行ったよ、よかったの？」と店員さんに尋ねると、「外国人客用のメニューを用意してるところだったんですけど・・・(けっこう楽観的)」と。えー、メニュー出すのにそんな時間掛からんでしょうよ？！と口から出そうでしたが仕方ない。あーあぁ、せっかく日本に観光に来て良かれと思って入った店でこのような手厚い接客。嫌な思い出にならなければいいのになと見ていて思いました。
旅の思い出は皆それぞれ、良いも悪いもありましょうが良いに越したことはありません。また行きたい！って思うこと、思ってもらえることは大切なことです。
どうか善良で純粋な外国人観光客の皆さん、日本で良い思い出を作って帰ってくださいと現地人の私は思うのです(笑)
お土産もいいけど、思い出も詰めてね！( ´ ▽ ` )ﾉ
