おとなめがね

今朝、目が覚めると8時だった･･･ややや、バウムオプティクスの人です。
野生の勘で5時に起きれると思ってたのに(´Д` )

「うわー！もう40歳やてー！(´Д` )」と騒いでた日から、もう数年も経ってしまっている今日この頃ですが、同年代の皆さま如何お過ごしでしょうか？
これぐらいのお年頃になると、「最近、老眼どう？」みたいな会話が呑んでる場とかでチラホラ現れるのではないかと思います。
「オレ最近アカンねん(´･_･`)」とか、「オレはまだいけるで！」ナドと個人差が出始めて、オレはアイツよりまだ若い！みたいに、まるで鬼の首を取ったかのごとく鼻毛が見えるほどふんぞり返ってる人をタマに見かけます。

ままま、実際のところホンマに必要のない人も居るのは事実で「アイツ、ホンマは見えてへんクセにイキっとるわ･･･。」と一概に言えないんですが、やはり「離せばわかる40代」という言葉通り、細かい文字を見たりする時に数年前の距離ではしんどいと訴える人が増えてきます。
そりゃショックですよ。
老眼とは、こーいう事か･･･。と、現実を突きつけられる瞬間ですからね(´Д` )

多分ね、多分ですよ。
この現実を受け入れず、「まだ見える！まだ見えてる！オレはまだまだ若いんや！」と思えば思うほど、ドンドンとアタマが硬くなってしまって、「自分が一番なりたくないオッサン像」へと突き進んでいくのではないかと思うのです。

そしてまたまた多分ね、多分ですよ。
この現実を受け入れ、「頑張っても見えへんねんから、めがねのチカラを借りてスマートに立ち振る舞えばイイやんか。」とサクッと切り替えてしまえば、「あの人って、いつまでも若々しいよね。」と言われるようになるのではないかと思うのです。

いつまでも若々しく見える人の登場です(笑)
大親友の鍼灸師、ノンちゃんです( ´ ▽ ` )ﾉ
ホンマは900のBAUMオリジナルカラーを選んでたんやけど、彼もナカナカの偉いさんやから最初の「おとなめがね」はサラッと上品なSTEADYに変更しました(笑)
正直な気持ちは嬉しいやら悲しいやらですが、一番大事なのは「ええわー！むっちゃ仕事しやすい！」と言うてもらえた事です(о´∀`о)
ここでオイラが言う「おとなめがね」とは、境い目のない遠近両用レンズを指し、境目がないから「あの人のめがねは老眼が入ってるー！」なんて指を指される心配はございませんからね(о´∀`о)
バウムでは、「おとなめがね」とは年をとったから使い始めるのではなく、若さを保つ事ができる便利なめがねだと捉えているので、我々世代からの装用をオススメして、めがねで若さを保った人たちを一人でも多く河内長野に増やしていければと切に切に願っておるのでございます。