昨日はブログをすっぽかしてしまった・・・ややや、バウムオプティクスの人です。
愉しみにしてくれていた全国の女子高生の皆さま、ズビバゼン(´Д` )

さて先週の話ですが、バウムのお客さまのご紹介で来られた方が「チョットこれを見て欲しいんですけれど・・・。」とお持ち頂いたフレームがコチラ。
140623_01今はやりのクラシック風フレームではなく、ビンテージと呼ぶにふさわしい一山ブリッジにセル巻きリム、手編みっぽい縄手テンプルと、ホンマもんのクラシックフレームです!
「親戚の蔵から出てきたみたいで。」と見せてもらうとタグに書かれた価格はナント六円拾銭!(゚Д゚)
ダミーレンズも当たり前ですがガラスレンズが入っていました。

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このめがねは一体いつの時代のモノで、その当時の六円拾銭は、今でいくらほどの価値があるのでしょうか?
悠久の時を経て、平成26年に復活でございます!
Furuta Opticalで作られたこのフレーム、残念ながらその社名は存じ上げませんが、ローマ字で書かれているところをみると大正から昭和初期にかけて作られたのかな?と勝手な想像を逞しくして、色んな角度からこのビンテージめがねを眺めて倒して、
そしてレンズ加工には、今までで一番時間をかけました(笑)

 

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オーナーのKさまでございます( ´ ▽ ` )ノ
スラッと背が高いKさまの雰囲気にメチャメチャあってるじゃないですか!
髪型との相性もヨシ!
着物でブーツをはけば、きっとサマになるのでは・・・?
イイですねー。とてもイイ。
今回、Kさまにはとても貴重な体験をさせていただきました!
本当にありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
そしてKさまをご紹介していただいたTさまにも重ねて御礼を申し上げます!

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今月末まで開催の「カワイイメガネ」FLEA展、昨日ご来店くださった方も、「掛けてみて初めて、このめがねの良さとスゴさがわかった!」と大絶賛をしていただきました!( ´ ▽ ` )ノ
触れることで知ることができる喜びと驚き、これは決して大袈裟な表現ではありません!ゼヒ一度ご体感を!(о´∀`о)

 

そんなワケで残り少なくなった6月を笑顔で駆け抜けましょうね( ´ ▽ ` )ノ
では出羽♡