涼しげなのに蒸し暑いがな(ﾟДﾟ)･･･ややや、バウムオプティクスです。
寝る時さえ涼しければオッケーですけどね。
お客さまのご紹介です( ´ ▽ ` )ﾉ
ANNE ET VALENTIN FEIST U136
バウムのご近所にお勤めされている、初めましてのA野サマでございます(о´∀`о)
初めての方が来られると、職業病の悲しさかな無意識のうちに「どれぐらいの度数なのかな？」と見てしまいます。
A野サマはナカナカの強度近視ですが、なるべく薄く見せようとレンズに加工を施されているのが見て取れました。
しかしながら、その加工が逆に厚みを感じさせてしまう事もあり、A野サマのメガネがまさにソレでした。
強度近視の方はご自身のレンズに厚みが出てしまう事をご存知なので、無条件で「一番薄くなるレンズにしておきましょうね。」と眼鏡屋さんに提案されると、他に選択肢がないと思い「じゃ、ソレで･･･。」となりがちですが、ちょっと待った！とモノ申す！(笑)
我々のアプローチは、先ずお顔のサイズにあわせた(レンズサイズや鼻幅を考慮した)フレームをお選びします。
特にA野サマのようにお顔が小さくて強度近視の場合、その効果は画像をご覧いただければおわかりだと思いますが、度数がS-10.00Dほどあると思えないほど目が小さく見えることもなく自然な印象になっているでしょ？(о´∀`о)
削る前と削った後
大きなレンズが削る前で、右下の小さい方が削った後のレンズ。
ピンクの吸盤の大きさはほぼ同じぐらいなので、これぐらいレンズを薄く仕上げる事ができました！
しかも最も薄くなる「高屈折(1.74)」と呼ばれるレンズではなく、ワンランク下げた屈折率1.67レンズを使用しても、これだけ薄くなりました♡
強度近視の方は「一番薄くなるレンズにしてください。」と言う前に、先ずフレーム選びからお考えください！
とにかくレンズが小さければオッケー！みたいな安直にはいきませんので、その辺はキチンと知識のあるメガネ屋さん(特にバウム♡)でご相談くださいね！
今までイヤイヤ掛けていたメガネが急激に好きになりますよ(*´▽｀*)
とにかく声を大にして言いたいのは、フレームとレンズとお顔のサイズの組み合わせを間違えると、それは似合わないメガネになるって事。
それさえ間違えなければ、キレイなメガネが出来上がるって事を知っておいてください( ´ ▽ ` )ﾉ
A野サマにも気にっていただき、本当に嬉しく思います( ´艸｀)
また遊びに寄ってくださいね！
台風ですね(´Д` )
今でもヘクトパスカルより、ミリバールの方が台風らしさを感じます。
ほなまた明日。
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BAUM optics（バウム オプティクス）
大阪府河内長野市昭栄町1-27
0721-55-2418
10：00 – 19：00 (毎週木曜定休)
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