ヤマナに魅せられて･･･

終わりが見えないってコワいですよね･･･ややや、バウムオプティクスです。
8月は今日で終わりですが(ﾟДﾟ)

お客さまのご紹介です( ´ ▽ ` )ﾉ

FA-240 ｴﾒﾚｼｮﾝﾗﾝﾁ04

北大阪からわざわざ南下してきてくださったのは、初めましてのKサマです。
理由はモチロン、おわかりですね(笑)
そんなKサマから伺うお話がメッチャ面白くて、ついつい長居を強要してまいまして(笑)、その中でとにかくツボだったのが旅のお話でした。
「スペイン語圏で働く！」という明確なビジョン(夢ではない)をお持ちのKサマ、そのキッカケとなったのはコスタリカで過ごした際に「あ、日本よりも肌が合う。」と感じたからだそうで(ﾟ∀ﾟ)、南米各地も旅をされ、最も南極に近いパタゴニア南端に住んでいたナゾ多き民族「SELK’NAM」に、グイグイと魅せられたらしく、その話に我々も思いっきり釘付け！(ﾟДﾟ)
摂氏0度以下の地で全裸だった民族がいたなんて、スゴイじゃないですか！

SELK’NAM 若しくはヤマナ族

「人類進化論」で有名なダーウィンに『同じ人類とは思えない』といわしめた謎の超人集団であるにもかかわらず、あまりにも知名度が低すぎる悲しき現実、ナゼ「みんぱく」でさえ展示しないのか!?
これは自分たちの手で「そんな人たちがいたのだ」と啓蒙するため、Kサマはヤマナ族へのオマージュを込めたTシャツを作製され、布教活動をされております(笑)
詳しく知りたい方はゼヒ「ヤマナ族」で検索してみてください。
兎にも角にもショッキングですよ。
単なる「裸族」とはワケが違います。
ボクの興味も必然的にヤマナとKサマが着ていたTシャツに注がれまして、色違いの赤を買っちゃいました(о´∀`о)