大人への階段。

明日は定休日の･･･ややや、バウムオプティクスです。
1週間が早いと感じると言う事は、年を取るスピードも早いっちゅう事でんな(´Д` )

40歳を過ぎて数年も経つと、そこかしこで「大人への階段」に出合います。
食べ物はアッサリなモノを好みだしたり、そのクセ体型が180°方向に成長しだしたり、ドタマには白いモノが出てきたり或いは散っていったり、体力が落ちてきたり･･･ナドと数え上げれば上げるほど、気持ちがエグるように下がっていきますね(´･_･`)
我々は仕事上、目の当たりにするのは「近くの文字が見えへん(´Д` )」という階段。

わかりやすい言葉で言うところの「老眼」。
自分自身は「あれ？何か字が見にくいわ。暗いからかな？いや、疲れてるからやろ！(まだ老眼ちゃうはず！)」と自問自答しているのですが、知らず知らずにやっている”遠ざけたり近づけたりする仕草”で、「あ、あの人って老眼やわ。」と、ハタから見てる人にカンタンに見破られてしまうんですね、困ったことに。

･･･と言う事は、こんな仕草さえしなければ、「アノ人はまだ老眼やない。」と周りの人は見てくれるっちゅう事ですね！( ´ ▽ ` )ﾉ
さらに！
一般的に「ザ・老眼」みたいなめがねではなく、このような”ポップ”なめがねを選べば、「オシャレで掛け始めはったんかな？」と思わせる事ができるのです。
大人への階段をちゃんと認めた上で開き直ってみると、意外と吹っ切れて新しい楽しみ方に出合う場合だってあるかもしれませんね(о´∀`о)
めがねにはそんなパワーがあります！