明日は定休日の・・・ややや、バウムオプティクスです。
週に一度休める事が嬉しいですね(о´∀`о)

さて、めがねを買いに行ってメッチャ気に入ったモノと出逢えた時ってテンションがりますよね。
そして、めがねが出来たと連絡を受けて、ウキウキしながら自分の度数が入った新しいめがねと対面した時に「あれ?前に見た時と雰囲気と言うか、何か違う・・・(´・_・`) 何が違うかがわかれへんけどこんなんじゃなかった!こんなブサイクじゃなかった!こんなん頼んでないし、こんなん要らんー(´Д` )」なんて感じた事はありませんか?

それは、フレームカーブにレンズカーブを合わせていない事が原因かもしれません。
掻い摘んで言うと、スタンダード設計のレンズでは度数を上げれば上げるほど、レンズの表面がフラットになっていきます。
結果、フレームは緩やかな弧を描いているのに対して、レンズが冷たく直線的な平面となり、この相反する組み合わせが「あれ?何か違う・・・。」と言う印象を与えてしまうのです。

そこで・・・、
141029_01入荷即完売でオナジミKamuroのサングラスfanは、普通のめがねフレームに比べてほんのりとフロントにカーブがついています。
だからこそ見た目が美しく、だからこそサングラスとして優れているのです。
この見た目を損なうことは、ファーストインプレッションを裏切ることになるし、めがね屋としても許せません。
このちょっとした差が一番大切だと思っているので、バウムはレンズにもトコトンこだわっていきますヨ!( ´ ▽ ` )ノ

めがねは見た目も見られた目も大事なアイテムです!
よく見えて、そして誉められないといけません!
このスタンスだけは絶対にブレずに貫き通しますので、そこんとこヨロシク!(笑)
シェケナ・ベイベー!ロックン・ロール!(゚∀゚)

また金曜日にお会いしましょう!( ´ ▽ ` )ノ