真夜中のパトカーはサイレンの音を小さくしてほしい・・・ややや、場生むバウムです。
ビックリしまんねん💨

今日は実際に経験した不思議なお話です。

本文とは全く関係ありません笑

あれは僕が21~22歳の時。
近所に住む友人宅でお酒を呑んでおり午前4時ごろに散会、家路をたどりました。
徒歩2分ぐらいの距離ですが笑
アパートの階段を降りたところで新聞配達のニィチャンがコチラに向かって走ってきました。

そのニィチャンは目の前でバイクを止め「今晩は~。」と。
「今晩は」か「おはよう」か微妙やけど、もしかして知ってる人かも?と思いながら、ヘルメットの中の目を見ても見覚えはないけれど、一応「今晩は~。」と挨拶をしました。

するとニィチャンがいきなり
「今ね~、そこでお化けみたんですよぉ~」
と、言うではありませんか。
咄嗟の出来事に戸惑いつつも「え、マジで?どこでですか?」と一応聞いてみました。

しかしニィチャンは無言で去っていき、何事もなかったかのように新聞の配達を続けるんです。

え?無視ですか?
自分から話しかけてきたのに💨と思いつつ歩いてたら、またコッチに寄ってきて
「ホンマにメッチャ怖かったんですよぉ~」

ナニ?何やねん?
と、ワケがわからず
「で、ニイチャン、僕に何て言うて欲しいの?」
って聞き返したのですが、またニィチャンは無言で去っていき、そのまま戻ってきませんでした。

何なんコレ?
ホンマにお化けを見て恐怖のあまり誰かに伝えたい一心やったのか、はたまたそのニィチャン自身がお化けやったんかな?と思ったり😨
あれは何やったんやろか?
って話でした😅

特にオチがなくてゴメンナサイ笑

ほなまた明日☆