鼻水ノンストップ・・・ややや、じゅくちょです。
ノンストップ恭平は「うっだらー!」ですね。

めがねってのは「どんなんが似合うのかわからへーん。」と言われる事が多いアイテムです。
どんなんが似合うかわからへんから「めがね買うのんついて来てー!」と友達とかについて来てもらったりしても、その友達もイマイチわかってへんかったら、「それって芸能人の誰々が掛けてるヤツに似てるから、それでエエんちゃうー?」なんてアドバイスになってるのか、はたまた全然なってへんのかワカランという残念ななし崩しで終わってしまい、結局は「似合うめがね」に辿りつけるのは至難の業と化しているかと・・・。

ホナどれがエエんかな?となった場合、上記のように芸能人がかけてそうなヤツがエエんかな?ってなりますわな。
「とりあえず何か買わなアカンから、安いのでエエわー。」と、テレビで宣伝してるロープライスめがね屋さんに行ってみるも特に店員さんにアドバイスされるワケでもなく、ままま自分もアドバイスされるつもりもないと思っているのかもしれませんが、「テレビで見たヤツってこんなんやったかなー。まぁ無難やしコレでエエわー。どうせドレ掛けても一緒やし、普段はコンタクトやから家の中でしか掛けへんし、「見えたらエエねん」って思ってるから別に安いのでエエねん・・・。」というパターンに陥っている人って、意外に多いのではないでしょうか?
そして次のめがねを買うときも、「コレ、似合ってるやん!」と選んだめがねは、前のめがねと同じようなめがねだったりします。
そんな経験はございませんか?

まず自分だけで選ぶとなると、真っ先に「無難」とジャンル分けされるめがねに手が伸びます。
デザインもカタチも至ってフツーなめがね。
当然のことながら他人に誉められることもなく、そもそも外では掛けてないかもしれへんしね(笑)
そして「カッコイイ!」とか「カワイイ!」とかで選んでないから、モチロン「愛着」が湧くわけないし、大事に取り扱ってもらえない危険性だってあります。

二番目に「何本もめがねを買ってるけど、結局は同じようなめがねばーっかりやわ・・・。」とお嘆きの方。
モチロン買うときは「これ似合ってるしエエかも。」と考えて購入するのですが、その時に「似合ってる」と思ったのって、実は前のめがねと似てるから『見慣れている』だけな場合が多々あります。

例えば四角いめがねを掛けている人に丸めがねをオススメすると、大抵の方は笑いながら「似合えへーん!」とスグにめがねを外します。
ままま、ホンマに似合えへん人もタマにはいますが(笑)、だいたいの人は「似合えへん」のではなく「見慣れへん」だけなんですわ。
すなわち「違和感」。

我々は、この「違和感」を楽しんでもらえるようなめがねをオススメさせていただいております。
自分的には違和感があっても、必ず馴染んでもらえるめがねしかオススメしないので、いつしか違和感が消えてなくなります。
想像もしてなかっためがねを掛けたとしても、だいたい10分も掛けてると「あ、慣れてきた・・・。」とおっしゃる確率は非常に高いです。(BAUM optics調べ)

何が言いたいのか見失いつつありますが、要するにめがねを選ぶ時は「どうぞ我々にご相談を!」と言いたいのです(笑)
めがねで「非日常な日常」をご提案させていただきます( ´ ▽ ` )ノ

別に買わなくてもイイので、ゆっくりと遊びにいらしてくださいませ!
そんな感じで毎日営業してますのでー(о´∀`о)
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