ビールが呑みたくなったら「ジャングル・ダ」に行こう!・・・ややや、じゅくちょです。
もうあれへん、あれへん(´Д` )

BAUM opticsのお客さまの約67%が40代以上でございます。
そして全員が、実年齢よりもめがねで若くなってもらってます( ´ ▽ ` )ノ
それは年齢よりも若く見えるフレームをご提案させていただいているだけでなく、めがねを掛ける事により「老けて見えない所作」を実践していただいているのです。

どーいう事やねん?

40歳を過ぎると、人は万遍なく近くを見る事が苦手になってきます。(個人差はあります)
平たくわかりやすく言うと、それは老眼と呼ばれるのですが、やはりこの言葉の響きにセンスがないですよね。
そりゃ誰だって拒絶反応を起こしますって(´Д` )
人間誰しも、「オレ(ワタシ)はまだまだ若い!」って思いますからね。「老」という言葉を受け入れられないのは当たり前です。
近くの文字が見えにくくなってきた・・・。これはショックです。
自分では認めたくない事実を突きつけられた瞬間、やはり目を背けたくなります。
目を背けたまま過ごすことが出来るのであれば、背けっぱなしでもイイと思うのですが、やはり現代社会で生きる人間にとって文字が読みにくい、書きにくいってのは残念ながら避けて通れないんですよね(´・_・`)

そうなった時、とるべき手段はふたつです。
ひとつめの方法は、「まだ大丈夫!見えてる!」と自分を騙し、文字を遠ざけたり思いっきり眉間にシワ寄せて目を細めたり、とにかく必死になって文字と格闘する事です。
これと同様に、常に近視のめがねを掛けている方で、「オレ(ワタシ)は、めがねを外せば見えるから老眼ちゃうねん!」とおっしゃられてる方も、実はそれは老眼が入ってきた証拠なんですよね。
なぜなら、ちょっと前までめがねを外さずとも文字を読めていたはずですから・・・。

ふたつめの方法は、めがねを掛ける事です。
めがねを掛けて、今まで通り眉間にシワを寄せず自然な姿勢で文字を読み書きするのです。
これが先ほど述べた「老けて見えない所作」なんですよね。

ただ、文字を見るときにカバンからゴソゴソとめがねを取り出して見る・・・ってのが「老けて見える所作」だと思われるから、めがねに頼らず自力で頑張ろうとされている理由かと思うのですが、やはり顔をシワクチャにして文字とにらめっこしてる姿、まためがねを外して文字を思いっきり近づけてみている姿こそが、ハタから見てるとスマートでないように写ります・・・。

ホナ、「いくつになったら老眼を掛ければいいの?」と聞かれる事もありますが、「何歳になったから老眼を掛けましょう!」なんて事はなく、「見にくくなった時」でイイのです。
年齢で区切るのは、せいぜい「ハタチになったら、梅田の洞(ほら)」ぐらいですわ(笑)

ままま、今はパソコンやスマホなど近くを見る機会が以前よりも増えてきているので、20歳代の方でも掛けるとラクになるレンズも各種リリースされています。
自分の目を労わってあげれるのは自分しかいないので、ムリして頑張ってもラクにはならないので、先ずはめがねに対して『楽しむ』気持ちをもって遊びにきてくださいな( ´ ▽ ` )ノ
後は我々にお任せいただければ、確実にステキに変身していただけます!

「めがねを掛けたら目が悪くなる」とお考えの方もいるかと思いますが、正しくめがねと付き合えば、そんな事はありませんので!

「めがねに関するご相談会」は随時開催しておりますので、『行ったら買わなアカンのちゃうん?(´・_・`)』とか考えずに、お気軽に遊びにいらしてくだだいませ( ´ ▽ ` )ノ

さ、明日は定休日でございます。
友人宅でたこ焼きパーリーに誘われてるので、コナにまみれてきまーす♡
ベイビー、ゲッチュー!

主に老眼鏡に使う、凸レンズの正しい遊び方(笑)
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