最近、お好み焼き率が高い・・・ややや、じゅくちょです。
そしてやはり、関東の人はお好み焼きと白ご飯を一緒に食べませんね(笑)

今日は目の保養と言いましょうか、BAUMで取り扱いをしていないブランドを見せて頂きました。
ヨーロッパのめがねです。
やっぱりイイですね。
掛けやすさとかクオリティとかを優先すれば、やはり日本製の右に出るインポートフレームはありませんが、それよりも何よりもパッと見て「わぁ♪」と一瞬で心躍るめがねは圧倒的にヨーロッパ勢に軍配が上がります。
モチロン日本製でも心躍るめがねもありますし、BAUMではその辺りを重視したラインナップにしているつもりですが、やはり第一印象の華やかさはヨーロッパ勢の得意分野ですね。
そして、そこはイコールにしてはいけないとも思っています。

極端に言えば、日本製のめがね全てにヨーロッパ製の華やかさを求めてはいけないし、ヨーロッパ製のめがねに日本製のクオリティを求めてもいけないのです。

自分も含めて日本人は、高いお金を出すんやから丈夫で長持ちしてもらわないと!と考えがちですが、そこは少し大らかな気持ちを持って「色やデザインが素晴らしいね!」と考えてもらうだけで、楽しさがグワッと広がるように思うんです。

時代がそうさせるのかわかりませんが、例えばクルマを見ても、最近はやれエコカーだミニバンだ軽四だと、クルマのかっこよさよりも機能性やコストパフォーマンスを重視しているように思うんです。
そーなりゃ、ソコまでして欲しくないわー。って考えてしまう場合だってあるでしょう。
そーなりゃ、外車の方がカッコエエやん!ってなってしまうパターンだってあるでしょう。
腕時計も然り。
スイス製の高級時計よりも日本製の時計の方がきっと精度は高いでしょうが、やっぱり「かっこよさ」が違うように思えるんですよね。

でもイザ外車や高級時計を買うとなったら、やはり高い買い物になるので、おいそれとは手が出せません。。。
そして買うとなっても、絶対と言っていいほど日本製よりも故障率が高くなるリスクを背負わないといけません。。。
メンテナンスも高くつくしね・・・。

それに比べると、めがねって結構手を出しやすい身近なインポートアイテムだと思いませんか?( ´ ▽ ` )ノ
そりゃ多少のカラー剥げはあるでしょうが、機械モノに比べれば故障というようなトラブルも少ないし、掛け心地にしてもクセさえ掴んでしまえば、そして気に入ってさえすれば、そない気にならんとも思います!(←やや強引)

日本人ですから日本製に拘る部分もありますが、もちっと世界観というか見聞を広く持てば、きっと今までと違った見え方ができるようになると思うし、日本製以外を知って更に日本製の良さに気付く事だってあると思います。

いつになるやらわかりませんが、BAUM opticsではインポートブランドを増やそうと思っています( ´ ▽ ` )ノ
今は色んな方にご協力いただいて色んなブランドを見させてもらい、自分自身の目を養いつつしっかり吟味して皆さまにご紹介できるようにいたします!

では本日はこれにてサイナラ( ´ ▽ ` )ノ

無駄にカッコイイ!
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