カリッと音がするほど小指を噛んで・・・ややや、バウムオプティクスです。
痛いでしょう、痛いでしょう、忘れないでしょう。

今日はメガネと無関係なお話です。
平成も30年となり、自分の人生でも平成は昭和よりも長くなっているにもかかわらず、「平成ってまだ最近やがな!」という思いから抜け出せないまま、平成元年生まれの方も30歳になっているワケでして・・・。

Mt.KONGO

我々から見ればまだまだ若いけれども、世間的に30代と言えば若者から頭ひとつ抜け出た感がありますね。
「もうそないに若くない。」と思い始めるお年頃かと😅
いくつになっても「あの頃は良かった・・・。」なんて思う気持ちは誰にでもあって、その気持ちは人間の本能だとも思います。
しかし悲しいかな、タイムマシンがない限り、「あの頃」には戻れないんですよね。
年を取れば誰だって出来ないことが増えたり、気になる部分ってのが出てきたりするのは当然のことです。
でもその部分だけピンポイントで抵抗すると、逆にアンバランスさが生まれてしまい、余計に気になる部分を強調してしまう原因にもなったりします。

ままま、人間なんざコンプレックスの塊ですから、他人は何とも思っていないにもかかわらず、気になる部分は無意識でつい隠してしまう習性があるし、『いつまでも若く見せたい、若く見られたい』って思う気持ちは、いくつになっても失ってはいけないマインドでもあると思います。

でもね、やっぱり自然の流れに「逆らって」はいけないと思うんですよ。
逆らい続けるには物凄くチカラがいるし、年々逆らい続けるチカラを強めていかねば現状維持がどんどん難しくなってきますよね。
別にそれがアカンって言うてるワケじゃなく、まず自然の流れを「受け入れる」事から始めてみませんか?
そうする事によってラクになるし、そして受け入れる事によって得られる自然な「若返り方」ってのがあるんですヨ( ´ ▽ ` )ノ

人間40歳を過ぎると「若さ」って武器を手放していくようになるのですが、逆に「大人の魅力」を武装していきましょう。
いくら若ぶっても若い人には敵わないし、「イタいオトナ」と思われないようにするために、大人の魅力を漂わせ、それを逆手にとって若い人たちから「あんな魅力的な大人になりたい!」と思わせればイイのです。
「いつまでも細かい字は見えるで!」と距離を遠ざけながら文字を読む姿は、まあまあダサいし、本人以外にはバレてますから(笑)
RG(老眼)も逆らわずに受け入れましょう。

ま、コレが言いたかっただけです。

1月も終わり、少しずつですが日が長くなってきていますね。
春が来る前に、ドカッと雪が積もって欲しいと願う今日この頃。
ほなまた明日。

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BAUM optics(バウム オプティクス)
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