誰か来てくれたらエエなーと思いながら掃除をしてて、一番とっ散らかっている時に来られると困った困ったと大騒ぎして、逆にスンナリ終わったら「結局誰にも邪魔されへんかった!」と憤る・・・ややや、バウムオプティクスです。
要は勝手なのです。

今日はメガネと関係あるのか無いのか・・・のお話です。
ボクは営業日の日課として、この2年ほど毎日インスタグラムをアップしております。
ご来店いただく方から「インスタを見て来ました。」と言われる機会も少しずつですが増えて来ており、毎朝iPhone片手に「今日は何を撮ったろか!?」と檻の中のゴリラのように店内をグルグル🌀(笑)
でも、その一言が励みになります♡

SNSの世界とは近隣から世界まで大きく繋がっているので、色んな国の方々と交流が持てる魅力があり、特にインスタは写真がメインなので、例え言葉がわからなくとも見た目で「いいね!」と出来るから、急速に広まっているのではないかと思います😊

先日、キリル文字の国にあるメガネ屋さんからフォローされたので、ほうほう一体どんなモンじゃろ?と覗いてみると、「‼」なメガネを発見しました。

検尿の見本は「大阪太郎」やったなぁ。

ブランド名:「吉野太郎」

だれー!?

ご丁寧にふりがなが付いていますが、それさえも読まれへんはず。

吉野川は四国三郎やし、坂東太郎は利根川やし、吉野太郎はどちらでもないけれど、日本の暴れ川のごとく暴れている気がします。
デザインは全然暴れてへんけど💨

とにかく日本ではお目にかかったことのないブランドです。
だいぶ興味が湧いてきました。

鬼洗い・・・。どーいう状況?

次に見つけたのは「鬼洗い」(笑)
芋洗いではなく、鬼洗い。

写真からうかがい知る事しかできませんが、おそらくPRCのメガネで間違いないでしょう。

日本を知らないPRCのメーカーさんが、日本を知らないキリル文字の国に販売しているのだと思います。
「日本製 = 高品質」を表しているのか、その辺りは定かではないけれど、お互いが「オオ、ニッポンミタイダネー!イイネー!」となってりゃ、問題はないかと・・・。

日本製なら「MADE IN JAPAN」の表記が。

知らん事は余程の興味がない限り、調べたりすることは稀やもんね。
だって我々も、全然遠く離れた国を詳しく知らなければ、「大体そんな感じちゃうん?」みたいな想像という思い込みで話を進めるもんね。
アフリカのサバンナの真ん中に住む部族がまさか携帯電話を使っているなんて思いもしないし、逆にアフリカの人が生の魚を食う日本人を不思議がるかもしれへんしね。
せやから、コレを見ておかしいがなー!と笑っているのは日本人だけであって、日本語を知らない人が見たところで何とも思わないはずなんですよ。

カタカナで「ハホホ」とも見える(笑)

ブランド名:「八本木」(笑)

六本木よりも2本多めなので、2割増し都会なんでしょうかね。

鼠先輩に言わせると、「ギロッパチ」になるのでしょうか。

また世界を身近に感じる事の出来たネタでした。

明日は定休日です。

また金曜日にお逢いしましょうね。
バイナラ。

 

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