デザイナーという料理人

芸人「永野」が気になる･･･ややや、バウムオプティクスです。
面白いのか面白くないのかワカランけど、何か気になるんです。

さーて、お客さまのご紹介っす( ´ ▽ ` )ﾉ
永年に渡りお世話になっているトモヒーです！
最近はスッカリ呑み友状態化してるかもですが(笑)
先日ご来店された時に、ちょうどボクが加工をしていたメガネを見て「それイイですね。次は丸メガネで鼻当てがあれへんヤツがええなーって思っててんよ！」と、まさに願ったり適ったりなSTEADYに出逢ってしまいました(о´∀`о)
『出来上がりのお渡し時は写真撮らせてくださいねー！』とお願いすると、ちゃんと「おめかし」して来てくれる律儀なトモヒー(笑)
また来月、花は見ぃひんけど花見ではっちゃけましょう！( ´ ▽ ` )ﾉ
ちゃんとワインを用意しておきますので(ﾟ∀ﾟ)

そして「いや、アンタほんまに丸メガネにしたん！？」と遅れてご来店いただいた奥様。
同じくSTEADYのカタチ違いにズキュン♡
「写真は恥ずかしいからモザイク入れてくださいね！」と言われたので、バッチリとモザイクを入れておきましたー！( ´ ▽ ` )ﾉ
鼻周りがスッキリして見えるのも、この一山(いちやま)と呼ばれるノーズパッドの無いスタイルの特長で、通常のメガネとは違う印象がありますね。
今回、ご夫婦で同ブランドのカタチ・色違いでお選びいただきました(о´∀`о)
四角いカタチのメガネならタテヨコ比によって違ったイメージに出来ますが、丸メガネなら基本的にドレもコレも同じちゃうのん？と思ってしまいそうになるけど、実際に色々と掛け比べてみるとやっぱりそれぞれ「違い」がある事に気付きます。
同じような丸でも、「コッチは堅いなぁ。」とか「コッチはカワイイなぁ。」とか、言葉にできないけれど何か違うねん！ってのがあるんですよ。
これこそがデザイナーという料理人の腕の見せ所で、我々はそれを台無しにしないようキチンと見極めてオススメする任務があるのです。
『本物のデザイナーの仕事』と、それを模して安価に作った『猿マネ』には大きな差があるという事をしっかりと体感してもらうのが、我々メガネ屋の大切な仕事なんですよ。