芦原の洗礼。

ビッグ・ビガー・ビゲスト！･･･ややや、バウムオプティクスです。
バウム・バウマー･･･ま、いっか。

先日の「研修旅行」でお世話になった旅館の仲居さん。
到着後、お部屋でやれやれしばし休憩を・・・と思った途端に「コンコン！失礼しまーす！」、ハーイと返事をする間もなくガラガラッと戸を開けてご入室、挨拶もほどほどに急須へドバッ！とお湯を注ぎ、湯飲みにジョボジョボッ！と豪快にお茶を入れてくださいました。
波打つ湯飲みのお茶、その波がようやくおさまりかけたその時、ジロッとワタシの方を見て「アレ、オネエサン背高いね？何センチ？ちょっと待っててー」とプイッとどこかへ行き、浴衣を手に戻ってきました。

「あ、サイズを取り替えてくれたのか」と、特に気にせず「それじゃごゆっくりどうぞー」と仲居さんはドシドシ畳の上を歩いて部屋を出て行きました。しかしなんじゃいあのお茶の淹れ方は！(笑)と思いながら、夕食までの時間をゴロンとしたりしていました。

さて時間が経ち、着替えていざ宴会場へ！と着替えようと浴衣を羽織るとまたもやなんじゃいな！浴衣のスソがズルズルやないか！
え？え？えぇ？ナニこのサイズ？？とまた脱いで襟元の裏を見ると「【特大】てなっとるやないか！いくらなんでもデカイやろ！！スソ長い！もー！！しかも帯も長い？！わ！ほんま長い！」と、部屋でえらいことになってたんですけど･･･(笑)。

まーしかし。宴会場でもコレを上回るパンチの利いた仲居さんがおるわおるわで、女将さんもキョーレツでした。楽しかった！どこぞの議員さんの路上キッス(笑)とかフライアウェイです。

アレもコレも書きたいところですが、今日はこれにて！

チョット！そこのオネエサン！アナタひょっとして新人さん？！(笑)