11月に予定していたイベントが白紙に・・・ややや、バウムオプティクスです。
さーて、どないしよかな?

今、アナタが掛けているめがねは似合ってますか?
例えばめがねを買うとき、めがね屋の店員さんと相談しながら選んだのではなく、自分自身が「コレいいかも。」と選んだめがねがバッチリと似合ってる人は、よほどの上級者か若しくは奇跡的な出会いだと思います。
ままま、めがね屋の店員と相談しながら選んだとしてもそれが100%似合ってるとは限りませんが、独りで選ぶよりも似合ってる確率は上がると思います。

まず、何を持って「似合う」と言うのか?
独りで選ぶときに一番危険なのは、「今、自分が掛けているめがねに似ているモノを選ぶ傾向」があるって事です。
それは、ずーっと掛けている自分の顔を「見慣れている」から、それを「似合っている」と錯覚してしまうんですね。
相談相手がいないと、違和感の少ないタイプを選びがちになります。
さらに相談相手が身近な人でも、同じです。
変化に躊躇してしまうんですよね。
だから、カラーとかテンプル(耳に掛ける部分)の太さとか、本人にしてみれば大きな違いがあっても、人が見たら間違い探し的な違いしかないようなめがねを買って、それを意気揚々と掛けてても「あれ?めがね変えた?」となかなか言ってもらえないと言うサミシイ結果になるパターンが多いんですよね(´・_・`)

服でも同じやと思います。
タンス開けてみたら、「何や同じ柄のモンばっかりやないかー!」って事ありませんか?(笑)
ボクはシマシマボーダーばっかりです(笑)
服を見に行っても、目に飛び込んでくるのは困ったことにシマシマばっかりです。
「ボーダー着てるヤツはモテへん!」と雑誌とかで言われてますが、「きっとモテへんヤツは何を着てもモテへんはずや!」とボーダーが泣きながら訴えていると思います(゚∀゚)

だから何でも、プロがいるならプロに相談するのが一番間違いないと思うのです。
プロには経験や理論そして長年の勘があるし、それよりも何よりも、お店の立場からしたら自分が選ばせていただいためがねを掛けてもらって宣伝していただくワケですから、ボクたちは生半可な気持ちではめがね選びなんてしちゃダメなんですよ。
「商売やから、高いのを売りつけようとしてるんやろ!?」なんてお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、それが似合ってなければボクは絶対に販売しないし、仮にそれよりも安くて似合ってるのがあれば迷うことなくソチラをオススメします。

ままま、当たり前の事なんですけど、色んな考え方があるので「これが正論じゃい!」と言うつもりは毛頭ありませんが、これがバウムの姿勢です。
とにかくお買い物は愉しまないといけませんので、何でも相談するのが一番イイと思います。

昔からめがねってイヤイヤ掛ける人が圧倒的に多いから、どうしても「めがねなんか・・・。」とネガティブに捉えられるんですよね。(´・_・`)
そんな気持ちにドデカい風穴を開けてやるのがバウムの役割だと信じて、毎日毎日を愉しむために勤しんでおります( ´ ▽ ` )ノ

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