オッチャーン!それは灰皿やなくて蚊取り線香箱やでー!・・・ややや、じゅくちょです。
喫煙マナーは守りましょう。

5月も終盤に差し掛かり、もうすぐ6月ですね。
皆さま、紫外線対策は万全ですか?

140517_it友人の「とがっさん」です( ´ ▽ ` )ノ
まずは、写真がピンボケでゴメンよー(´Д` )
で、前々から「サングラスが欲しいねん。」と訴えていたとがっさん、遂にサングラスをゲットンです!
これは単なる色つきレンズではなく、「調光(ちょうこう)レンズ」といって、色が濃くなったり薄くなったりする魔法のようなレンズなのであります!
何で色が変わるの?って疑問に簡単にお答えすると、レンズ素材にハロゲン化銀を混ぜておくと、それが紫外線に反応する事によってレンズが着色・退色する化学変化が起こるのです。(ポチあってる?)
登山やテニスを趣味とするとがっさんには、ピッタリなレンズを選んでもらいました(о´∀`о)
めでたし、めでたし( ´ ▽ ` )ノ
・・・で終わらないこのお話には続きがありまして。。
先ほどの簡単な説明の中で「紫外線に反応して」と書いてあるように、この調光レンズは紫外線のない場所では濃く着色しないのです。
紫外線のない場所って事はだいたいは室内やから問題ないやんか!とお思いでしょうが、ところがドッコイ困ってしまう時が意外と身近にあります。
例えば『サングラスを掛けたい場面』ってのを100人に聞いたとすると、多分1位は「クルマの運転」だと思うんですね。
でも最近のクルマのウインドーは、結構な確率でUVカットを施されているんですな。
となると車内に紫外線が入ってこないため、調光レンズは着色しないのです(゚Д゚)
となると、「サングラスが欲しい時に、サングラスになれへんやんか!ちょっとどーゆー事よ!そんなん聞いてへんで!」ナドと残念な結果になってしまう危険性があるんですわ。

そこで、とがっさんにオススメさせていただいたのが、最新の調光レンズ「可視光調光レンズ」でございます( ´ ▽ ` )ノ
紫外線のみならず光の量にも反応するので、車の中でも着色するのです!
なんと素晴らしい!
これで大方の悩みは解消されますね。
とがっさんもウキウキで帰っていきました( ´ ▽ ` )ノ

ただ、もう一つだけ注意点がありまして・・・。
この調光レンズってのは、高温だと色がマックスまで濃くならない性質があるのです(´Д` )
だから真夏のギラギラした一番濃いレンズが欲しい時には、やや役不足な感じが否めず、逆に寒い寒い冬の方が濃くなったりするのです。。。
なので調光レンズが1本あれば全てカンペキ!ってワケにはいかず、広く浅くカバーしましょかー?って考えて頂くのがベターだと思います。
ただ、夏の敵と言われる紫外線と眩しさを逆手に取り、カッコ良く味方につけちゃう事もできまっせ( ´ ▽ ` )ノとも言えますね(о´∀`о)
もしご興味がございましたら、我々が責任持ってご説明させていただきますので、いつでも遊びがてらご来店くださいませ( ´ ▽ ` )ノ
まだまだめがね屋でもお手伝いできる部分がたくさんありますので!

そしてまたまたサングラスについてアツく語った日は雨・・・(笑)
今日は休肝日にしようと、今のところ思っていますが、結果はいかに!?

ホニャホニャ♡